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話題のApple Pay、その利点と落とし穴とは?

Apple Payの利点と欠点

10月27日よりiOS10.1と日本版iPhone7にしか搭載されていない機能「Apple Pay」のリリースが始まりました。iPhoneは好きなんだけど、おサイフケータイがないから・・・なんて方はかなり嬉しいニュースだったのではないでしょうか?
便利な反面、まだまだこれからのサービスだと言わざるを得ない部分も多いようです。

VISAカードが使えない

世界シェアNo.1(約56%)のVISAがなんと使えません。
docomoのDカード、auのau wallet creditがApple Payに対応していますが、どちらもVISAではなくMasterであることが利用条件となっています。

JRのVIEWカードという例外

なかなかマイナーではありますが、JRのSuica VIEWカードなる物があります。
なんとこのカードのみ例外的に「VISA」が利用可能です!
ちなみにVIEWカードだけがモバイルSuicaのオートチャージに対応しています。JR東日本の戦略が色々と見えてきます。

PASMO(パスモ)が非対応

東京にお住いの方にはおなじみですが、Suicaの私鉄版であるPASMOは非対応となります。
そもそもモバイル対応自体しておらず、カードのみ・・・。

Apple Watch Series2があればiPhone7以外でも!

iPhone7を持っていないと関係のない話題に聞こえますが、Apple Watch Series2がSuicaに対応しており、既存のiPhone5s、SE、6、6sなどと同期して腕で決済することが可能です。
初代 apple watchではこれができないのであしからず・・・。

ほかにも色々とあるのですが、気になったところだけピックアップしてみました。
これ以外にも新しい情報が入り次第、更新していきます。