コツさえ分れば案外簡単です。機種変更にともなうお悩みをこちらで解決します。

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iPhone機種変更に朗報!LINEのトーク履歴を簡単引継ぎ!

iCloudでトーク履歴をバックアップ

 機種変更を検討している方も多いこの季節に朗報です。
機種変更ではいろんなアプリや写真などのデータを移し変えなければなりません。
中でもLINE(ライン)は日常的に使う方も多く、確実に乗せ換えたいアプリと言えます。
しかしながら、つい最近までトーク履歴は諦めるしかありませんでした。それが嫌で機種変更をためらう・・なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そんな状況がついに改善され、iCloudにバックアップ、新しい機種で復元できるようになりました!

iCloudの接続を確認

まずはiCloud Driveがオンになっているか確認。
「設定」→「iCloud」とすすみ、「iCloud Drive」の右横が「オン」となっていればOKです。

旧端末からバックアップ

旧端末のLINEアプリを起動します。
右下の「その他」→右上「設定」(歯車マーク)とすすみます。「トーク・通話」を選択し、「トークのバックアップ」をタップ。「今すぐ
バックアップ」を押せば、データのアップロードが始まります。自動で圧縮され、アップロードが終わると「バックアップ完了」と表示されます。
たったこれだけ!簡単で便利です。

新端末で復元する

新端末の初期設定を経て、LINEを起動します。
ユーザーログイン、各種認証が終わると「トーク履歴の復元」という画面がでてきます。
もちろん「トーク履歴をバックアップから復元」を選択して下さい。

まとめと注意点

とっても便利なiCloudですが、容量には限りがあります。
機種変更前にはいらない写真を整理するなどしてバックアップに必要な領域を空けておくようにしましょう。
必要に応じて容量を増やす(有料)のも有効です。

写真や動画は完璧に復元されない。
表示はされているものの、それをタップしても、「保存期間が終了したため読み込めません。」といった具合に開く事はできなくなります。

常に最新ではない。
トークのバックアップを保存したところまでしか復元できません。できるだけ最新にしたい場合は、直前にバックアップをとって下さい。

これでiPhone7への機種変更もこわくない?!

docomodifferencebetweentradeinandpurchase

下取と買取を徹底比較!差額が最大30,000円!(docomo編)

docomo下取りプログラム。
ここ1年ぐらいで機種変更などをされた方は聞いた事があるかもしれません。
このサービスは機種変更やMNPの時に、古い端末を下取りにだし、その分を新端末の購入代金から割引というものです。 同じようなサービスとして携帯やスマホの買取があります。 こちらは専門の会社や業者が運営している事が多く、中小企業から大企業まで様々です。 今回はこの2つのサービスを比較して、正しい選択がどちらなのか考えてみたいと思います。

参照ページ
docomo下取りプログラム(iPhone)
docomo下取りプログラム(Android)

利用条件での比較

下取り
下取りなので当然ながらdocomoで新しい端末を購入するのが条件となります。
購入する端末はdtab 01と付属品を除くすべての機種です。
1台購入につき、1台の下取りまでとなり、本人の名義となっているもののみ可能です。
店頭下取りの際は、その場で使っていた端末を渡さないといけないので、事前の準備(データ移行など)が必要です。

買取
台数や売るタイミングなどに成約はとくにありません。

 

下取り価格と買取価格比較

docomo下取りプログラムでは「良品」と「画面割れ」の2パターンで参考価格を提示しています。
「良品」は、傷だらけだが正常に稼動するレベルから傷がほとんどないレベルまで同じ価格となります。
買取は何段階かにわかれ、段階毎に価格が異なります。傷、汚れなどが少なく、綺麗なものが高い金額となります。
どの価格と比較するかはお持ちのスマホにもよりますので、こちらでは「Bランク(使用感はあるが、目立つ傷はない)」にて作成しています。
(購入時より保護フィルム・ケース着用ですと多くの場合がBランクです)

※価格は下取り・買取ともに変動しています。2016年8月時点での参考価格です。
※表記金額はすべて税込み。
※買取価格は携帯少年の価格となります。

iPhone

※太字が最高額

機種名 買取 下取り(店頭) 下取り(郵送)
iPhone6 Plus 16GB 34,000円 30,000円 28,800pt
iPhone6 Plus 128GB 45,000円 30,000円 28,800pt
iPhone6 16GB 31,000円 27,000円 25,800pt
iPhone6 128GB 44,000円 27,000円 25,800pt
iPhone5s 16GB 19,000円 22,000円 20,800pt
iPhone5s 64GB 23,000円 22,000円 20,800pt

ポイント
・下取りはGB数があがっても同じ価格なので、64GBや128GBは買取のほうが高くなる
・下取りは郵送より店頭のほうが高い
・6と6 Plusは16GBでも買取のほうが高い
・5s 16GBは下取りのほうが高い
・下取りと買取で最大15,000円の差額
・6sとSEについては下取り価格の記載がなく不明

Xperia

※太字が最高額

機種名 買取 下取り(店頭) 下取り(郵送)
Xperia Z5 Premium
SO-03H
53,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z5 Compact
SO-02H
47,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z5 SO-01H 47,000円 22,000円 20,800pt
Xperia A4 SO-04G 23,800円 22,000円 20,800pt
Xperia Z4 SO-03G 34,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z3 SO-01G 29,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z3 Compact
SO-02G
26,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z2 SO-03F 21,000円 22,000円 20,800pt
Xperia Z1 f SO-02F 12,000円 11,000円 9,800pt

ポイント
・下取りはXperia Z2(2014年5月21日発売)以降の新しい機種はすべて同じ価格
(Xperia Z2が22,000円、最新のXperia Z5でも22,000円)
・Xperia Z2以降の新しい機種は買取のほうが高い
・買取のほうが最大で31,000円高い

 

支払い方法

下取り
店頭下取りでは、購入代金から下取り代金を割引くことで実質の支払いとなります。
郵送下取りはdocomoポイントの付与での支払いです。
買取
現金での支払いとなります。
多くの場合、銀行口座などへの振込みです。

まとめ

利用条件や支払い方法にも多少の差異はありますが、一番重要なのは価格です。
全体的な傾向として、新しい機種で、綺麗につかっていたもの(ケースやフィルムを装着など)は買取にだしたほうがお得だと言えそうです。
逆に落として画面が割れてしまったが正常に動作するものなどは、買取に出すよりも下取りにだしたほうがお得な場合もありました。
iPhone
・32GB、64GB、128GBは買取のほうが高価格
・iPhone5sより古い機種は下取りを検討
・iPhone5sより新しい機種は買取を
Xperia
・Xperia Z2 より新しい機種は買取のほうが高くなる
・Xperia Z1 f より古い機種は下取りへ
・新しい機種になればなるほど、買取のほうが高い

だいたいの分岐点は、時間的にいうと2年あたりになり、2年以上使っているなら下取り、2年以内なら買取というのが正しい選択になるのではないでしょうか。
 
買取価格の確認はこちらから

goaiko

docomoの割引『ご愛顧割』の正体とは?

数年前あたりから、携帯電話やスマートフォンは分割購入が主流となり、熾烈な通信会社の割引合戦のなか、「本当はいくらで購入したのか?」という事が分りにくくなってきています。

今回は各種割引の中でも、先日からはじまりました「docomo ご愛顧割」についてできるだけ分りやすく紹介したいと思います。

ご愛顧割の趣旨

docomo公式HPによると、長期契約者向けにはじまった割引だそうです。

しかしながら、前回の端末購入から三ヶ月以上経過していれば条件をみたしているとの事です。

実際のところは、型落ちになったモデルの在庫処分といった意味が大きいと思われます。

夕方になるとスーパーのお惣菜が安くなるのと同じ(?)ですね。

 

ほかの割引とどこが違うのか

機種にもよりますが、定価の3割引~6割引で購入することができます。

ご愛顧割最大の特徴が2つあります。

1、本体代金の割引

2、購入時に一括で割り引かれる

 

まったく逆の特徴になるのが「月々サポート」で、比較することで分りやすくなるかと思います。

逆となるので、「基本料や通話・通信料の割引」であり、「分割での割引」となります。

両方とも割引かれるのは同じだと思われるかもしれません。

大きく異なるのは、一括分割かという部分です。

「月々サポート」は分割ですので、2年使い続けてはじめて満額の割引をうけられる事となります。

途中で機種変更などがあれば、割引も途中までしか受けられません。

一方、「ご愛顧割」は最初に全部の割引をしてくれるのでその点は安心です。

ご愛顧割の正体

万能な割引にみえる「ご愛顧割」ですが、満額での割引額が月々サポートより安い場合もあります。

そして在庫処分の側面が強くでることもあります。

満額での割引額と本体の性能をよくみて、今購入するべき機種なのかじっくりと考えてから決断したほうがいいかもしれません。

foma

FOMAカードのまま、利用できるスマホ一覧

FOMAカードをそのまま差し替えるだけで使用可能なスマートフォンの一覧です。

ガラケーかスマートフォンかでお悩みの方、またガラケーに戻すことができる形でスマートフォンを試してみませんか?

FOMAカード対応スマホリスト

FOMAカードも実は何種類かあります。そのカードの色で分けると4種類あり、古いものから順に、青→緑→白→赤となっています。

今回は白のカード、もしくは赤のカードを対象としています。青と緑のカードについてはスマートフォンでの使用で不具合などが報告されていたり、利用不可だったりします。
携帯少年販売サイト FOMAカードで使えるスマホ特集

GALAXYシリーズ

SC-02C  GALAXY S2 ・・・初めて1.5GHzのCPUを搭載した名機

sc-02c


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※なにも表示されない場合は在庫切れとなります

SC-04D GALAXY NEXUS ・・・知る人ぞ知るお祭り携帯

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Xperiaシリーズ

SO-01B Xperia ・・・初代Xperia

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SO-01C Xperia arc ・・・「円弧」(arc)の名前がつけられたモデル

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SO-02C Xperia acro ・・・ワンセグやおサイフなどの日本機能付

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SO-03C Xperia ray ・・・女性や片手に収まるようにコンパクトにデザインされた機種

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SO-01D Xperia play ・・・ゲームする事に特化

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SO-03D Xperia acro HD ・・・acro後継機、一番高性能か?!

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AQUOS PHONEシリーズ

SH-03C LYNX ・・・3Dタッチパネル搭載

sh-03c


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SH-12C AQUOS PHONE ・・・ツインカメラ搭載

sh-12c


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パナソニック

P-07C ・・・片手操作用スピードセレクター搭載

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P-01D ・・・My Fit スマートフォン

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REGZA Phoneシリーズ

T-01C REGZA Phone ・・・東芝初アンドロイドスマホ

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T-01D REGZA Phone ・・・初代富士通レグザ

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MEDIASシリーズ

N-04C MEDIAS ・・・当時の世界最薄7.7mm

n-04c


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N-06C MEDIAS WP ・・・全部入りで7.9mm

n-06c


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Optimusシリーズ

L-04C Optimus chat ・・・日本初スライド式QWERTYキーボード搭載

l-04c


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L-06C Optimus Pad ・・・タブレット初のツインカメラ搭載機

L-06C


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L-07C Optimus bright ・・・KARAのCMが印象的

l-07c


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料金プラン

大きく変更する必要はありません。
ですが、スマートフォンである以上パケット通信料については考える必要があります。
ご契約内容によっては、大きく請求額が上がる可能性がありますので確認をしましょう。
おすすめしたいのが、「パケホーダイフラット」税抜き5200円で使いたい放題のプランです。
一律この請求になりますので安心です。
プランを変えたくない方にはパケホーダイダブルです。
ガラケーを使ってる方は、ほとんど加入しているかと思いますが、このプランでもスマホでネット使用が可能です。
但し、ガラケーでメールやiモードを使った場合は4200円ですがスマホでメールやネットを通信した場合自動で上限5700円に切り替わります。
忘れてはいけないのが「SPモード」です。
必ずSPモードに加入しましょう!このSPモードとはiモードと同じでメールやネットをするのに必要なオプションとなります。
ちなみに、iモードからSPモードにオプション変更しても今まで使ってたメールアドレスはそのまま使えますのでご安心下さい。
但し、ガラケーで登録してたコンテンツ等、スマホでは対応してない可能性もあるので気をつけましょう。

スマホとガラケーの違い

スマートフォンとガラケーの違い

スマートフォンの普及が進んで、そろそろ次の機種ではスマートフォンにしようかなと考えている人が多くなっています。しかし、一方で使い慣れたガラケーからスマートフォンに変わると、何がどう違うのか分からないことも多いのではないでしょうか。

スマートフォンとガラケーの違い基礎

スマートフォンとガラケーの基本的な違いを知っておくことは、ガラケーからスマートフォンに変わったときに変更を後悔しなくても良くなります。大きな違いをハード面とソフト面に分けて説明します。

ハード的な違い

1.バッテリーの持続時間が短い

ガラケーからスマートフォンに変えると、ガラケーよりも電池の消耗が早くて、使い方によっては、1日と持たないことがあります。スマートフォンの方が、消費電力が大きく、ユーザーが何も使用していないときにもスマートフォン自身が隠れたところで動作しているので電池を消耗しているからです。そのため充電対策が必要となります。

ガラケーの場合、充電器と予備の電池パックを持ち歩いている人を良く見ました。スマートフォンでは電池パックが取り出せない一体型も多いので、予備バッテリーが多く普及しています。

2.操作がタッチパネル

一番大きく変わるところではないでしょうか。

ガラケーは、ボタンで操作するので操作が確認しやすく、慣れればボタンを見なくても操作できるようになります。しかし、スマートフォンでは、タッチパネルで操作するので、ボタン操作に慣れていると違和感を覚えることや、ちゃんとボタンが押されているのか分かりにくいという欠点が、特に高齢者に大きなデメリットになっています。最近では、ボタン操作をするとブルッと一瞬だけ震えて「操作した感じ」を演出する機種などもでています。(N-08DなどのMEDIASシリーズの一部など)

独特な操作方法に、画面を指で素早く払うよう動かして入力する方法(フリック入力)がありますが、これに関しては、最後は「慣れ」しかないような気がします。ただ、事前に全くこれらのことを知らないでスマートフォンに変更すると戸惑う可能性があります。

ソフト的な違い

1.OSの違い

ガラケーのOSは、携帯電話会社ごとや、機種によっても少し変わる場合があるのに対して、スマートフォンは、日本だけでなく世界的な携帯会社ごとに変わるということがありません。パソコンに似ています。OSとは、自動車に例えると、ブレーキやアクセルの位置など基本的な運転操作が共通にできており、免許を持っていれば、どのメーカーの自動車でも運転できるように作ってあることです。運転するというソフトを共通にして、自動車というハードを操作しやすくすることです。スマートフォンには大きく2つのOSがあり、Apple社のiOSとGoogle社のAndroidです。

ただ、自動車でもありますが、基本部分は同じでもワイパーを動かすスイッチ、ライトのハイビーム、サイドミラーの折りたたみなど、細かい部分での配置や新機能については新しく覚える必要があります。

2.初期状態での性能の違い

ガラケーは最初の段階から、その機種に搭載されている機能を使えるようになっており、それ以上もそれ以下もなく、機能の拡張性がありません。自分自身で不要な機能を使わないで置くだけです。他の機種に使いたい機能があってもそれを利用することはできません。

一方、スマートフォンは、パソコンと同じようにスマートフォンで行いたいことをするためにたくさんあるアプリを選んでダウンロードして使いやすいように、目的のことができるようにして使います。いろいろな使い方が自由にできます。アプリ数は100万本前後もあります。

逆の言い方をすると、買ったばかりの状態では最低限の機能しかなく、非常に不便です。ご自身で必要なアプリをダウンロードし、使えるように設定しなければいけません。ガラケーに慣れている方だと、この最初の作業がとても面倒だと感じるかもしれません。

3.接続できるサイトの範囲

ガラケーでは、OSが携帯会社毎や場合によっては機種に異なり、そのOSをもとにサイトが開発されています。ですので、ガラケーはガラケー用のサイトしか閲覧することができません。一方、スマートフォンでは、パソコンで見ることができるサイトも見ることができるようになっているほか、スマートフォン向けに作られたサイトでも、どんなスマートフォンでも接続できて閲覧することができます。

近況ですと、いろんなOSに対応させないといけない事や、ガラケーユーザーはコストの問題からサイトの閲覧時間が短い事など、ガラケー用のサイトを制作しても採算がとれなくなり、閉鎖されるサイトが増加しています。

 

いろんな違いを把握したうえで、ご自身の利用シーンにあったものを選ぶ必要があります。参考にしていただけたらと思います。

changeplan

FOMAからXiへのプラン変更

FOMAに比べて、回線速度が断然早いXi。Xiは人口カバー率が7割を超えており、さらに利用エリアが毎月拡大を続けています。また、スマートフォンでも新製品はXi対応が多く、魅力的な機能・性能を持っているのも特徴です。そのため、FOMAからXiへのプラン変更を検討し、機種変更を考えている人も多いのではないでしょうか。

改めてFOMAとXiの比較を行い、無条件にXi変更が良いのか、あるいは使い方によってFOMAあるいはXiでないと困ることがあるのか、そしてプラン変更にあたって注意すべき点を説明します。

FOMAとXiの比較

料金プラン

料金プランが多数あり、またFOMAとXiで共通に比較できるプランがないので、比較が難しいですが、以下の条件で比較します。主な相違点として、Xiプランには「無料通話が含まれているプランがないこと」、「テザリングの費用が含まれていること」があげられます。

比較の条件

月額基本料はXiに無料通話分が含まれていないので、FOMAはもっとも無料通話分が少ないプランを選択。Xiは2つのプランの内、約1年の利用で解約手数料を取られても有利となる2年間の利用が拘束されるプランを選択します。また、パケット定額サービスは同じ条件のプランを選びます。

項目名 基本料 プラン名 データ通信料 プラン名 合計
FOMA 934円 タイプSSバリュー 6,200円 パケホーダイフラット 6,434円
300円 SPモード
(2,600円 テザリング) 9,034円
Xi 743円 タイプXiにねん 5,700円 パケホーダイフラット 6,743円
300円 SPモード
(0円 テザリング) 6,743円

※2014年3月現在 税抜き価格

FOMAには、無料通話1,000円分が含まれます。Xiのパケーダイフラットには上限が設定されており、それを超えると、以降は通信速度極端に遅くなります。速度制限を回避するには、追加料金が必要です。ただしドコモへの通話が多ければ、月額667円で国内のドコモ契約回線のみへ通話料が24時間無料のプランがあります。また、Xiパケホーダイには「動画をあまり見ないけどインターネットアクセスは多い」というユーザー向けに、「パケホーダイライト」というプランが用意されています。このプランは、月額4,700円で利用可能です。

尚、FOMAとXiでは、テザリングを利用するかしないかで料金が大きく変わります。

回線速度

項目名 受信(下り) 送信(上り)
FOMA 14Mbps 5.7Mbps
Xi 75Mbps 25Mbps

※Xiサービスを利用できない地域では、FOMAの回線速度でしか利用できません。

 

FOMAからXiに契約変更するときの6つの注意点

FOMAからXiにプラン変更するときに気をつけるべき注意点が6つあります。

1.月々サポートが強制解約

変更時に、月々サポートを受けている場合、その月々サポートは途中での解約となります。

※月々サポートの詳細はこちら

2.契約変更に手数料が必要

契約事務手数料が3,000円、オンラインショップでは2,000円がかかります。(税抜き価格です。)

3.無料通話の繰り越し分が消滅します

FOMAプランでの制度なのでXiでは利用できません。

4.無料通話が含まれるプランがない

電話を多く利用するひとには不利となります。

5.パケホーダイに通信量制限がある

パケホーダイライトプランの場合3GB、パケホーダイフラットプランの場合7GBを通信量が超えると通信速度が極端に遅い128Kbpsに落とされます。

6.FOMA対応スマートフォンでは回線速度はFOMAのまま

プランだけ、Xiに変更してもスマートフォンがFOMA対応ならば、回線速度はFOMAの回線速度でしか利用できません。(SO-03D Xperia acro HDなど)

 

FOMAとXiの上手な使い分け

主な使い方によって、FOMAが良い場合、Xiが良い場合があります。

FOMAがおすすめ

・電話での通話が多い人。docomo同士ではなく、他社回線や一般回線との通話が多い。仕事で使われてる場合などはこちらの方がいい場合も・・・。

・残念ながらXiエリア外・・・。今後のエリア拡大に期待です。

・通信量制限がないので、7GB以上のデータ通信をしていて、FOMAでの回線速度にとくに不便を感じない方。

Xiがおすすめ

・テザリングが必要な方。

・よく電話回線での通話を使い、かける相手はみんなdocomoという方。

・行動範囲がXiの対応エリア内で、もっと早い回線速度を求めている方。

※Xi対応エリアの検索https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/

film

保護フィルムの選び方

スマートフォンを購入したら、真っ先に購入するものは液晶保護フィルム。そんな方は、多いのではないでしょうか。全面液晶ディスプレイがほとんどのスマートフォンにとって、傷つけないように保護するフィルムは必須アイテムともいえます。

これはケースも同じですが、保護フィルムを購入する際には、あらかじめスマートフォンの型番を確認しておきましょう。そのうえで、対応している保護フィルムを選ぶ必要があります。インターネットの通販サイトなどでは、スマートフォンの型番ごとに保護フィルムが分けられていることもあります。そのため、型番が分からなければ選べないことになってしまうのです。

型番を調べる方法

型番を調べるには、スマートフォンの裏面にある電池カバーを外してみてください。そこに、型番が記載されています。もし記載されていない場合には、製品の箱や保証書で確認しましょう。型番を間違えてしまうと、保護フィルムのサイズが合わない場合がありますので、注意が必要です。

ケースと比較すると、保護フィルムは価格も安くなります。とはいえ、間違えて購入したものは使うことができませんので、無駄にならないようにしましょう。

保護フィルムの種類

保護フィルムと言っても、実はいくつかの種類に分かれています。それぞれの特徴を知ったうえで、自分に適した商品を選びましょう。

指紋を目立たなくするタイプ

あまり光沢がなく、表面がサラサラしているタイプの保護フィルムは、指紋による汚れを目立たなくさせてくれます。ただし、保護フィルムはもともとタッチパネルよりも傷つきやすいので、定期的に張り替えないと汚れが気になることがあるでしょう。光沢のない方が画面を見やすい、あるいは目が疲れにくいという人には、このタイプがお勧めです。

光沢のあるタイプ

透明度が非常に高く、画面を光沢のあるクリアな状態に保つタイプです。オリジナルの画質をほぼ変わらず維持しながら、キズ防止ができます。鮮やかな映像、画質を演出したい人にお勧めです。

のぞき見防止タイプ

上下左右360度からの視線をブロックして、プライバシーを保護する保護フィルムです。電車の中などで、画面を覗かれるのが気になる方にお勧めです。

ブルーライトカットタイプ

スマートフォンに使われている液晶ディスプレイには、LEDがバックライトとして使用されているものが多くなっています。LED液晶ディスプレイにはブルーライトの成分が多く含まれていて、目や身体に有害な紫外線と波長が近く、目の角膜や水晶体でも吸収されずに網膜まで達してしまいます。目への悪影響が危惧されているブルーライトをカットしたい場合には、このタイプを選びましょう。

エアレスタイプ、気泡ゼロタイプ

保護フィルムを貼る際、気泡が出来て気になるという方は多いでしょう。空気が入り込むことが原因ですが、貼った後にこの気泡が消えるものがエアレスタイプ、そして、そもそも気泡が発生しないものが気泡ゼロタイプです。

エアレスタイプは、画面吸着部分の特殊なシリコン層が気泡を小さく分散させて、シリコン内に吸収するフィルムです。気泡ゼロタイプは、フィルムと画面が密着していないため気泡ができなくなっています。気泡ができた場合も、バブルフリー加工で空気を外に逃がすようになっています。

衝撃吸収タイプ

読んで字の如く、衝撃に強く設計されているフィルムです。液晶ディスプレイだけではなく、側面などにも貼れるタイプが多く存在しています。触れた感じから分厚さが伝わってきます。

 

 

日々新しい製品が開発されていますので、気になるタイプのものを見つけたら、どんどん追加していきたいと思います。

case

失敗しないスマートフォンケースの選び方

スマートフォンは、従来の携帯電話と比べて重量も重いものが多くなっています。そのため、うっかり落として壊してしまうという人は少なくありません。スマートフォンは値段も高いので、大切に使うためにスマホ用のケースを装着したいものです。

スマートフォンと言っても、Androidでは非常に多くの機種があります。iPhoneならまだしも、Androidスマホの場合はすべての機種に対応できないものも多く、機種によってはケースのバリエーションが限られることもあります。まずは、自分のスマートフォンの型番を調べましょう。

スマホの型番を調べる方法

ほとんどのメーカーの機種において、スマホやタブレットの型番は裏面の電池カバーを外したところに記載されています。確認できない場合は、製品の箱や保証書を確認してください。

型番をきちんと確認せずに購入すると、合わずに返品することになります。余計な手間が掛かるだけですので、購入前の確認は怠らないようにしましょう。

スマホケースの種類

それでは、ケースの種類別に特徴をご紹介しましょう。

・バンパータイプ

iPhone用によく利用されているもので、スマートフォン本体の側面部分に取り付けるタイプのカバーです。スマートフォンの側面へのキズは防止できますが、前面や背面はそのままです。元のデザインを活かしながら、多少はガードしたいという場合に適します。あるバンパーメーカーの実験によると、iPhoneを無作為に落とした場合、90%以上の確率で側面かつ角部分から落ちるそうです。もちろん、落とした場所は平面ですが・・・。

・シリコンケース

シリコンは美容整形にも用いられているもので、柔らかく弾力性があることが特徴です。シンプルなものは安っぽく見えることもありますが、弾力性があるので、落とした際にその衝撃を軽減してくれる効果があります。ただし、弾力性がある柔らかい素材であるため、使っている間に変形することがあるようです。近い形状のスマホなら比較的多くの機種に対応していたり、どんなにマイナーな機種でもシリコンケースだけは発売されていたりします。

・ポリカーボネイト(プラケース)

ポリカーボネイトは「熱可塑性プラスチック」の一種です。素材の特徴として、透明性・耐衝撃性・熱耐性・難燃性が高いことが挙げられます。硬くて丈夫なケースとして、多くのユーザーから重宝されています。

ケースの丈夫さを示す目安として「鉛筆コード」が使われ、「鉛筆コード3H」などと表示されています。これは。3Hの鉛筆でこすってもキズがつきにくいレベルの硬さということです。さまざまな図柄を印刷したものや、素材の質感を活かしたものなど、カラーバリエーションも豊富な中から選ぶことができます。

・TPU

TPUは「熱可塑性ポリウレタン樹脂」のことで、ゴムのようなしなやかさとプラスチックのような硬さがある素材です。一定以上の温度で加熱すると柔らかくなるため、さまざまな形に加工できます。中には、ラメ加工をした製品もあります。

・アルミケース

軽量で頑丈なアルミを採用したケースで、金属の質感を利用したクールなデザインのものが豊富にあります。アルミケースのデメリットとして、電波干渉による通信機能の低下が挙げられます。なんか電波がはいりにくい、Felica機能の読み取りが悪いなどの報告があります。

・レザーケース

ポリウレタン性の合成皮革を利用したケースで、レザーならではの手になじむ質感が特徴です。レザーケースの多くは、スマートフォンの全面(液晶面含む)を覆うデザインになっています。そのため、スマートフォンを使う際にはケースから取り出さなければなりません。少し手間ですが、液晶を合成皮革でカバーしておくことができ、落とした時にも破損する恐れを軽減できるメリットがあります。手帳型といわれるタイプの多くには、レザーが使用されています。女性ユーザーに支持される傾向があります。

 

 

以上のような特徴をふまえた上で、用途に合わせた素材・形のものを選んでいただければと思います。

smartphonGB

「ギガバイト」って、一体何なの?

 

スマートフォンを利用するようになると、よく「ギガバイト」という言葉を使うようになります。しかしこの言葉、実際のところ何の単位なのか良く分からないという人は多いでしょう。そこで「ギガバイト」の意味と、この単位を取り巻く注意点などをご説明します。

2つの「ギガバイト」

スマートフォンでは、2つの意味で「ギガバイト」という言葉が使われます。

それは、メモリ容量の数値と通信速度制限です。

それぞれ、その単位は「1ギガ」「2ギガ」・・・などギガ数で表されることもあります。

スマートフォンには、アプリケーションや音楽、写真、あるいは電話帳データなどを保存するための容量が搭載されています。

これがメモリと呼ばれ、ギガバイト(=GB)という単位で表されています。

ちなみに、同じ単位として「メガバイト(=MB)」が用いられることもありますが、1GBは1024MBに相当します。この容量が多いほど、スマートフォンに多くのデータを保存できるということです。

一方で、スマートフォンには各キャリアで、通信速度制限が設けられているものがあります。

例えばau の場合、4G LTE対応のスマートフォンでは、1ヶ月以内のデータ通信量が7ギガバイトを超過すると、月末まで通信速度が最大128kbpsに制限されてしまいます。メールの送受信やWebブラウザでの閲覧・検索などが遅くなるので、特にビジネスなどで利用する方にとっては大きな痛手です。ここで出てくる「7GB」というのは、つまりスマートフォンの通信によってどの程度のデータ容量を扱ったかを表しています。単純なWebサイト閲覧やメール送受信であれば容量は大きくありませんが、動画などを再生すると、大きな容量を扱うことになります。同じメールでも、文字のみのメールと添付ファイルのあるメールとでは、対象となるメールのデータ容量が異なるのはお分かりになるでしょう。

速度制限に注意しよう

通信速度制限について、少し補足しておきます。恐らく最も気になるのは、「何をすれば、どれだけのデータ通信量になるのか」という点でしょう。いくつか基本的な操作における通信量の目安を挙げておきますので、参考にしてください。

<1GBを消費する各操作の回数>

・メール送受信:約2,000通

・動画再生:34時間

・WEBサイト閲覧(例:Yahoo!Japanトップページ):5,200ページ

・音楽再生:250曲

尚、通信量は対象物によって異なりますので、あくまで目安としてお考え下さい。

スマートフォンは、どのくらいメモリがあれば良い?

スマートフォンを購入する際、1つのポイントになるのがメモリ容量です。iPhoneであれば16GB・32GB・64GBが用意されており、ギガ数に応じて価格が上がります。

※iPhone6から32GBのモデルはなくなり、64GBの上位モデル128GBが登場しています。

Androidについては、各メーカー及び機種によって実に多様です。

では、一体どのくらいのメモリを搭載したスマートフォンを選べば良いのか?

これは、自分がどのくらいのデータをスマートフォンに保存したいかによって異なります。例えば音楽データなら、500曲で3GB程度。写真なら1000枚で3GB程度です。アプリはものによりますが、だいたい100MB〜2GB程度となるでしょう。ビジネス用の資料などもスマートフォン内で保存したい場合は、各データで容量が異なります。ただしこうした資料などは、オンラインストレージと連携したアプリを使用することで回避できます。

参考までに筆者がいれているメジャーなアプリの容量 ※2016年4月6日追記

LINE・・・162MB

Facebook・・・141MB

Youtube・・・53.7MB

Chrome・・・236MB

パズドラ・・・380MB

 

 

1つ注意したいのは、特に日本メーカー製のAndroidスマートフォンです。中には本体のメモリ容量が非常に少なく、microSDカードなど外部メディアでメモリを増設することを前提としているものがあります。しかしアプリなどの中にはmicroSDなどに移行できず、スマートフォン本体にしか保存できないものがあります。そうすると、容量の少ないスマートフォンのメモリはすぐに一杯になってしまうでしょう。

「ギガバイト」の意味をしっかり把握して、賢く自分に合ったスマートフォン選びをして下さい。

実質負担額のからくり

意外と知らない「実質負担額」のからくり

スマートフォンを購入する際、気になるのは購入額ではないでしょうか。
各キャリアの販売店や携帯電話ショップ、あるいは家電量販店の携帯電話コーナーなどに足を運ぶと、次の言葉が目に入ってくることと思います。

「実質負担額」

これはスマートフォン購入の費用に関する言葉ですが、詳しい説明はあまり書かれておらず、なんとなくの理解で購入している人が少なくありません。
そこで、この実質負担額について、ここで詳しくご紹介しましょう。

本体価格との違い

スマートフォンを利用するには、スマートフォン本体をまず購入する必要があります。その本体に対する価格が、「本体価格」です。これは販売価格のことを表し、八百屋で野菜を購入する際の価格と変わりありません。では、この本体価格がスマートフォンの購入に必要なお金なのかというと、実はそうではありません。そこで登場するのが、「実質負担額」です。

スマートフォンの販売では、殆どの場合、購入時に割引を行っています。中でも多いのが、2年契約による割引です。つまり、そのスマートフォン(=同一キャリア)を2年使うという契約のうえで、本体価格を割り引いいてくれるのです。この割引を加味した価格が、実質負担額となります。

分割払いの場合、本体価格を24ヶ月に分割して、その金額を月々支払います。それに対し、一括の場合には本体価格を先に全て支払ってしまい、月々割引を受ける方法です。先に挙げた例で、月々のスマートフォン利用料が5,000円の場合で見てみましょう。

ただしauなどキャリアと異なり、docomoの場合は、ここに「頭金」という概念が出てきます。docomoではスマートフォン購入時に一部金額を店頭で支払うのですが、この頭金に割引は適用されていません。頭金は本体価格とは別物として位置づけられており、docomoの実質負担額は本体価格に頭金を加えた価格に割引を加味した価格を実質負担額としています。頭金があるか無いかは、docomo独自のシステムですので覚えておきましょう。

実質負担額の算出方法

では、実際に実質負担額の算出方法を見てみましょう。

例)本体価格が48,000円で、2年契約により月々1,500円の割引(最大2年間継続)を受けられる

この場合には、最大で【1,500円×24ヶ月=36,000円】が割り引かれることになります。この割引額を本体価格から引くと、【48,000円-36,000円=12,000円】になるでしょう。この金額が、例における実質負担額です。

尚、2年契約の途中で契約解除を行うと、その場で割引が止まります。残額は一括で支払うこととなりますので、あらかじめ注意しておきましょう。

割引の適用を受けなかった期間分(1,500円×残りの月数)、実質負担額は上がることになります。

分割の場合と一括の場合

スマートフォンの支払方法は、分割と一括とで選ぶことができます。いずれの場合でも、受けられる割引、あるいは本体価格は同一です。そのため、支払方法で実質負担額が変わることはありません。

分割払いの場合、本体価格を24ヶ月に分割して、その金額を月々支払います。それに対し、一括の場合には本体価格を先に全て支払ってしまい、月々割引を受ける方法です。先に挙げた例で、月々のスマートフォン利用料が5,000円の場合で見てみましょう。

<一括払い>

・店頭支払額(本体価格):48,000円

・月々の支払額:5,000円-1,500円=3,500円

<分割払い>

・店頭支払額:0円

・月々の支払額:5,000円+(48,000円÷24ヶ月)-1,500円=5,500円

尚、キャンペーン等によって一括払いでの割引を設けるようなケースもあり、そうした際には支払方法によって得となることもあります。

このように、実質負担額は「本体価格」「割引額」「頭金(docomo)」という各金額によって構成されており、“最終的に”そのスマートフォンを購入するのに支払った金額を示しています。よく「実質負担額0円」といった販売もありますが、これは割引額と分割にした際の本体価格を同一とすることで、差し引きを無くすものです。もし途中で割引条件を外れると割引額が下がり、実質負担額が0円ではなくなる可能性もありますので、条件についてはくれぐれも事前に確認するようにしましょう。