docomopoint

docomoポイント(ビジネスプレミアクラブポイント)は、有効期限に注意!

ドコモのポイントには、有効期限があります。そして、有効期限を過ぎたポイントは戻ることがなく、全て無駄になってしまいます。その年度に獲得したポイントが執行するのは、3年後の5月31日です。例えば、2010年4月から2011年3月までに獲得した1年分のポイントは、3年後の2014年5月31日に全て失効となります。

意外に多くの人が、現在貯まっているポイント数や、その有効期限について確認していないようです。せっかくのポイントを無駄にせず、便利に使いましょう。

法人契約とポイント

特に法人契約の場合、回線数や通話料によっては、膨大なポイントが貯まっている場合があります。個人契約ではそれほど大きなポイントにならなくとも、法人なら何十万円分というポイントを無駄にしているケースさえあるのです。

一度、ポイント数を確認してみると良いでしょう。ポイントの使い道はさまざまですので、会社にとってメリットの高い方法も見つかるはずです。

ポイントの使い道

docomoビジネスプレミアポイントは、以下のような用途で利用できます。

  • 電池パックや付属品、ギフトなどと交換
  • 機種変更時の端末代金として使用
  • 端末の修理費用として使用

さらに法人契約の場合には、オフィス用品など法人専用の交換商品も用意されています。失効前に、使い道について考えておきましょう。

知っておいた方が良いこと

使い道を決められない方は、修理費用や機種変更も有効な使い道です。壊れている携帯電話がなくても、外装が剥げてボロボロになっているような携帯電話はないでしょうか。有料サービスですが、外装の交換をして携帯を新品同様の見た目に戻すことができます。最大で5250円となりますが、これもポイントで賄うことができます。

また法人のポイントの場合、ポイントは他の端末との合算で利用できます。つまり、あまり通話料金などがかかっていない端末でも、合算したポイントを使って修理などを行うことができるのです。また、ギフトとの交換などでも、合算ポイントが利用可能です。

複数回線のポイントをまとめて使用できるので、1人では少ないポイントも、合算すると高額な商品と交換したり、新機種を購入したりすることもできるでしょう。この点は、法人契約ならではのメリットといえます。

まずはポイントを確認してみよう

ポイントはドコモの公式サイトからログインして簡単に確認することができます。現在貯まっているポイントだけでなく、獲得年度毎の有効期限も分かるので、いつまでに何ポイント消費すれば良いのかが一目瞭然です。

どうしても公式サイトで確認ページが分からない場合には、電話で問合せて教えてもらいましょう

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