新品なのに傷が？！

ここ最近からではありますが、どう見たって新品なのに傷がある端末が増えてきております。
傷というより「欠け」のようなものが多くみられ、限定された機種に偏っています。
機種変更や新規契約で、新しい携帯電話を手にする際には十分に注意していただけるよう、こちらでご紹介したいと思います。

よくある機種とその症状

機種に偏りがあるとお話しましたが、その機種とは「iPhone5以降」「HTL22 HTC J One」になります。

iPhoneに関しては、iPhone5からデザインが新しいものとなりました。側面の角部分は斜めに削られて、より高級感が増したデザインに生まれ変わったのですが、まさにその側面の斜めに削られた部分に、多くの傷がみられます。

HTL22についても症状的にはiPhoneと似ていて、側面部分に傷があったり、欠けちゃったりしている端末をみかけます。

残念ながら減額対象に・・・

もちろん本意ではありませんが、上限金額での買取はできなくなってしまいます。
買取させていただいた後は、弊社で販売する流れとなるのですが、その販売時のランクは上限金額のSランクというわけにはいかなくなります。そのぶん、減額をさせていただかざるを得ない状況です。
とくに上記の二機種は激しい価格競争となっていますので、基本的にかなりの薄利となります。
「納得の買取価格」とはならないと存じますが、何卒ご理解、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

回避する為の対策

減額なしでの買取や減額になっても高価格といった事を実現できるよう、できる限りの努力は引き続き行ってまいります。
その上でご協力をお願いしたいのが、端末受取の際の確認です。
最初に端末を受け取る時に、上記のような症状を発見し、その場で交換する。それが一番の回避方法かと存じます。