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消費税増税!新機種の準備は万全ですか?

消費税がいよいよ上がり、端末価格も値上げとなる可能性があります。そのため、今のうちに最新機種へ機種変更しておくのも良いでしょう。XperiaやAQUOSPHONEの新作など、各キャリアが続々と新機種を発売しています。

現在使っているスマートフォンが、そろそろ2年経過するという方も多いのではないでしょうか。スマートフォンを選ぶポイントは、デザインやCPU、カメラ機能や電池もちなど、人によってさまざまです。2年前のスマートフォンと新機種とで、大きく変わったポイントを比べてみました。

サクサク快適に動く

サクサク動く画面操作は、iPhoneが絶大な人気を得た理由の1つです。残念ながら、発表当時のスマートフォンは、いずれも快適とは言い難い状態でした。画面タッチへのレスポンスが遅く、「スマートフォンは使いづらい」と思ったユーザーも多いはずです。すぐにフリーズしたり、強制終了してしまったりと、不満を持った方は少なくないでしょう。

しかし現在のスマートフォンは、液晶とCPUが大きく改善されています。そのため、機種を選ばずサクサク快適に動くようになりました。

スマートフォンの処理速度は、CPUの性能に大きく左右されます。クアッドコア搭載のスマホでは、4つのCPUが搭載されています。これまで1・2人で行っていた作業に4人が協力して対応しているようなもので、安定して動きます。

電池持ちが向上した

スマートフォンに対して抱く不満や悩みのうち、非常に多いものの1つが電池持ちです。人気のiPhone5Sでも、頻繁に利用すれば電池は1日持ちません。

しかしスマートフォンの電池容量は大きくなり、省エネ機能も改善しています。コンパクトなタイプでさえ、2日は動き続けることが当たり前になっています。そのため、電池を気にして操作する必要は、少なくなったといえるでしょう。

通信速度

動画を見ていると画面がフリーズしたり、Webサイトそのものがなかなか開かかったりということが、以前のスマートフォンでは多くありました。

現在のスマートフォンは、通信速度が理論値で100Mbpsと高速通信に対応しています。通信エリアも広がり、スマートフォンで動画などを視聴するのも苦ではありません。そのため、インターット通信を用いたアプリやWebサイト閲覧なども、ストレスなく行えるでしょう。

新機種ではここを比べる

このように多くの面で機能改善が行われているスマートフォンですが、もちろんおサイフケータイや赤外線通信、防水機能など、従来から備わっていた便利な機能はそのまま残っています。そのため、これらの機能はもはや標準搭載と考えても良く、機種を選ぶ際のポイントにはならないでしょう。

機種を選ぶ際には、メーカーで選ぶのも1つの方法です。ただし端末サイズやディスプレイサイズなどから、利用シーンを考えて選ぶことも必要でしょう。片手での操作ができるのか、動画が見やすいのかなど、スマートフォンの利用シーンに応じた選択が重要です。

以前は、スペック重視で選ぶユーザーも多く見られました。しかし現在はどの機種も基本的にスペックが高く、「どう使いたいのか」を基準に選ぶことができるようになっています。

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