年間1万円以上の無駄使い?料金プラン、有料オプションを見直すなら今!

ついに消費税が増税になります。5%から8%に増税となり、年収400万円台の世帯だと年間の支出が7万円も増える、なんていう試算もあります。

できる限り無駄な出費はおさえたい、当然だと思います。少しでもお手伝いできる事はないだろうか?ということで、アレコレ調べてみました。基本的にはdocomoさんでの見直しとなってますが、auやSoftBankさんでも同じようなサービスはありますので参考にしていただければとおもいます。

まずは料金プランから

docomoさんは、大きく分けてLTEのXi契約と3GのFOMA契約があります。

Xi契約には料金プランのバリエーションがそもそもありません。Xiの方はここをとばしてください。

FOMA契約には6種類のプランがあります。そのうちの5つには、料金がかからず通話できる時間「無料通話分」がついてきます。

この無料通話分を見直していきます。

基本的なパターンとして、基本料金が高いプランになればなる程、無料通話分は増えていきます。「タイプ○バリュー」という名前で、○のなかにはアルファベットでSS~LLまでがはいります。服のサイズと一緒で大きくなるほど無料分が多く、基本料金が高いものになってます。

毎月の料金で増減があるのはほとんどが通話料なので、いつもどれぐらい電話をかけているか?といった事がプランを決める基準になります。

まったくかけない方は一番安いSSかシンプルプランがおすすめとなります。

電話をかける方は、月の支払い額が7000円をこえるようであれば、M以上のプランがおすすめです。

パケット通信料

Xi契約には「ライト」と「フラット」の2つのプランがあります。

何が違うかというと、料金では1000円、月間通信量の合計が3GBまでで制限がかかるか、7GBまでかからないかといった部分です。

目安となるのは、1日にメール・ラインなどのSNS・ゲームなどを含めて2~3時間以内であればライトでも問題ないぐらいとなります。

動画の閲覧などは通信量が多いので別となり、よく動画を見る方や上記の使用を3時間以上する方、なんでもスマホで楽しみたい方はフラットにしておくのが無難です。

 

一方、FOMA契約には通信量の制限はありません。ただ、通信速度は遅くなります。

こちらも「フラット」と「ダブル」の2つがあります。※らくらくホンはのぞく

基本的にはスマートフォンを使ってるならフラット、ガラケーを使ってるならダブルとなります。ダブルでもスマートフォンで使えますが、フアットより500円高くなります。

 

【重要】有料オプション

もったいぶったようで恐縮ですが、ここが一番重要です。有料オプションは意外と忘れられている事が多く、はずす事で料金を節約できます。

有料オプションの例

・iコンシェル・・・105円

・iチャネル・・・105円

・NOTTV・・・420円

・dビデオ・・・525円

・dミュージック・・・934円

・dヒッツ・・・300円

・オプションパック割引・・・420円

・ケータイ補償お届けサービス・・・399円 ※機種により変動、解約すると再加入不可となります

・スマートフォン安心遠隔サポート・・・420円

これらオプションに加入していると毎月加算されて請求がきます。これを年間にすると、10,000円~20,000円かかっている場合が多く必要ないものを解約しることで節約になります!

とくにクレジットカードで支払いをしている人は明細を普段から見ない人が多く、クレジットカードでもらっているポイント以上に支払っている事があるので注意して下さい!

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